甲賀市議会 2021-06-04 06月04日-01号
これら以外の13事業につきましては、関係者との協議・調整、現場の不測の事態により、日数を要したことから、年度内に完了できなかったものでありますが、それらを大別いたしますと、開発許可、県公安委員会、地元地域、地権者等との協議に時間を要したものが1ページの3款1項 社会福祉費の地域生活支援拠点施設整備事業、3款3項 児童福祉費の水口東・岩上統合認定こども園整備事業、6款2項 土地改良費のため池廃止事業、
これら以外の13事業につきましては、関係者との協議・調整、現場の不測の事態により、日数を要したことから、年度内に完了できなかったものでありますが、それらを大別いたしますと、開発許可、県公安委員会、地元地域、地権者等との協議に時間を要したものが1ページの3款1項 社会福祉費の地域生活支援拠点施設整備事業、3款3項 児童福祉費の水口東・岩上統合認定こども園整備事業、6款2項 土地改良費のため池廃止事業、
これは、近江鉄道八日市駅に隣接する市有地を、本市が整備を行う駅前広場整備事業と官民連携で実施する拠点施設整備事業の枠組みを定める協定として、市、八日市商工会議所及び東レ建設株式会社の3者により行ったものでございます。 この事業は、本市の最重要施策であります中心市街地活性化に大きく寄与する事業の一つとして認識をいたしておりまして、大いに期待をしているところでございます。
また、日本遺産「忍びの里甲賀」の認定を契機として、市民や観光関連団体等で構成いたしました観光拠点施設整備事業推進委員会の御意見を反映し、策定いたしました忍者を核とした観光拠点整備基本計画に基づき、観光インフォメーションセンター「甲賀流リアル忍者館」の整備を進め、本市の大きな観光資源でありながら、これまで観光振興に生かし切れていなかった甲賀流忍者のPRや歴史文化を紹介できる観光ゲートウェイ施設をオープン
これは、幼児教育・保育の無償化によります保育園負担金の増加や生活保護費負担金などと併せまして、交流拠点施設整備事業、市街地再開発事業への社会資本整備総合交付金などが増加したことが主な要因でございます。 次に、県支出金は、21億823万3,000円で、対前年度比8.9%増となりました。
大規模事業以外では、子どもの通院治療費の拡大、子育て支援や障害福祉、生活保護等の増加分、さらに大門野尻線整備事業、地域密着型サービス拠点施設整備事業など課題解決に対して意欲的に取り組んでいる予算編成であると評価をしております。時には積極的に、あるいは苦渋の判断での予算編成であったのだろうと推察をしております。
コミュニティバス以外の対応ということでございますので、まずは農業振興等拠点施設整備事業におきましては、令和3年度からの第2期指定管理期間に向けて、みらい公園湖南の一体的な取り組みや、事業内容、事業条件、事業収支等を詳細に検証し、見直していくため、その調査を行うための支援業務委託経費を今回予算計上いたしまして、対応してまいりたいと考えているところでございます。
その形の一つとして、来年7月5日の供用開始を目指して、「忍者」をコンセプトとした観光拠点施設整備事業に鋭意取り組んでいるところでもございます。 また、オープン以降も、大阪・関西万博、全国植樹祭、国民スポーツ大会などの開催により、観光を取り巻く本市の環境は劇的に変化をしていくものと考えております。
忍の里プララにおいて整備を進めております、忍者を核とした観光拠点施設整備事業は、来年7月5日のオープンを目指し、10月に工事着工しました。 施設の完成により、忍者観光を本格的にスタートするとともに、東海道の宿場や信楽焼など、市内を周遊していただくためのゲートウェイ施設として観光の産業化を一層力強く進めてまいります。
旧市役所跡地で進めてきた長浜市産業文化交流拠点施設整備事業がいよいよ竣工します。12月1日にさざなみタウン内に中央図書館がオープンします。本市には、既存の図書館として、浅井、びわ、虎姫、湖北、高月とありますが、既存の図書館とどのようにつなげていかれるのか、お尋ねします。
それが、今回計画をされています甲南町竜法師地先の忍の里プララを拠点とした、忍者を核とした観光拠点施設整備事業であると認識をしております。 そこで、この施設整備事業の概要と整備の目的並びに総事業予算、あわせて観光振興に向けてのこの施設整備に期待する役割について、これは市民への確認の意味も込めまして市長の御認識を伺いたいと思います。 ○議長(林田久充) 市長。
忍者を核とした観光拠点整備につきましては、民間団体等で組織をする観光拠点施設整備事業推進委員会での御意見や先行事例等を踏まえながら、整備内容や市内観光資源とのネットワーク構築等について検討し、整備基本計画の策定に取り組んでいるところであります。
新年度予算では、甲賀流観光プロジェクトとして、忍者を核とした観光拠点施設整備事業があります。市では、今までも忍者を活用し、さまざまな観光振興を行うとともに、2月22日を忍者の日とし、2月の忍者月間を中心に、さまざまな関連事業を行っておられるところです。
主要施策事業として、観光情報発信拠点機能強化のため整備された十二坊温泉ゆらら活性化事業、都市基盤整備として道路整備計画に基づき実施された(仮称)吉永山手線道路新設事業、老朽化対策として荒川橋架け替え工事、それから地域活性化を目的とした三雲駅周辺整備事業の継続的実施、懸案事項となっていた甲西中学校改築事業の完成、体験農園や農家レストランの整備を目的とした農業振興等拠点施設整備事業などが実施されたところです
さて、現在進めております、農業振興等拠点施設整備事業、三雲駅周辺整備事業、石部駅周辺整備事業と大型事業が続く中、東庁舎周辺整備事業の計画もあります。また、少子高齢化に伴い、福祉関連の予算も膨らむ中、業務の見直しや、東庁舎周辺整備事業を進めることにより、施設の統廃合、施設管理の見直しによる経常経費の削減や縮減等を含め、効率的な予算の執行ができるように努めていただきたいと思います。
次に、甲賀忍者を目的に本市を訪れられた観光客に対して、市内観光の出発点として核となる施設を整備することにより、観光客の利便性の向上を見込み、あわせて、施設内においての地元産物の需要拡大や雇用を促進するための「忍者」を核とした観光拠点施設整備事業では、観光拠点施設整備事業推進委員会において、忍の里プララ周辺を観光拠点計画区域とする方針を決定いただき、周辺の空き家活用、観光ルート整備を含んだ基本構想・計画
忍者を核とした観光拠点施設の整備につきましては、両観光協会を初め、各関係団体や地元自治会の方で組織をしております観光拠点施設整備事業推進委員会において丁寧な御協議をいただき、昨年度には、甲南町竜法師地先の忍の里プララ周辺を計画エリアとすることについて、まとめていただいたところでございます。
今年度からスタートした歴史文化都市構築事業補助金を活用した観光資源の磨き上げ事業による観光関連施設整備や日本遺産関連施設の整備、日本遺産を構成する文化財の観光案内板整備などを進めるとともに、忍者を核とした拠点施設の整備構想を観光拠点施設整備事業推進委員会において検討いただいているところであります。
地元の皆様方からいただいた御提言と市が検討を進めている方向性が、おおむね同じ方向であったこともあり、両観光協会を初め、各関係団体や地元自治会の方々で組織しました観光拠点施設整備事業推進委員会において、再度、整備内容について御協議をいただき、甲南町竜法師地先、忍の里プララ周辺ということを整備エリアとしてまとめていただいたところでございます。
そのような状況の中、甲賀市・信楽町両観光協会を初めとした各関係団体や地元自治会の皆様により組織いたしました観光拠点施設整備事業推進委員会において、再度、整備内容について御協議をいただき、甲南町竜法師地先を整備エリアとしてまとめていただいたところであります。
2.7%の増、補助費等においては、農業経営高度化支援事業費補助金、社会福祉協議会職員給与補助金等の増加があるものの、内容の精査により公立分の施設型給付費が大幅に減額となったことにより、4億3,901万円、10.7%の減、普通建設事業費におきましては、新規事業としまして、庁舎整備の検討を進めるための設計業務、継続事業としまして三雲駅周辺整備事業、石部駅周辺整備事業等を実施いたしますが、農業振興等拠点施設整備事業